『不動産投資っておもしろそう。』
そういうと先輩大家さんには怒られるかもしれません。
私自身も、まさか1年後に自分が一棟アパートの大家になっているとは夢にも思いませんでした。
はじめまして。不動産投資家のぺんじろう@penjiro_fireです。
この記事では地主でもない、年収も普通のサラリーマンがどうやって不動産投資をはじめるに至ったかをつづっていきます。
「これから不動産投資をはじめてみたい!」
「どうやって不動産投資をはじめたらいいの?」
そう思っている方は是非ご覧ください。
不動産投資との出会い
私が不動産投資を始めることになったのは、ロバートキヨサキ氏の『金持ち父さん貧乏父さん』を読んだことがきっかけでした。
[rakuten id=”book:16635815″ kw=”改訂版 金持ち父さん 貧乏父さん:アメリカの金持ちが教えてくれるお金の哲学 ロバート・キヨサキ”]
「資産とはお金を生み出すものでありマイホーム、マイカーの類は当てはまらない。」
「不動産、株、債券、投資信託、自身の知能などお金を生み出すものこそが資産なのだ。」
この本は「マイホーム、マイカーはローンを組んで購入し、資産として大事にしていくもの」と思っていた私の考えを180度変えました。「自分が稼いだお金に稼いでもらう」ということのすごさに気付いたのです。
なぜ不動産投資を選んだのか
私が数ある投資の中で不動産投資を選んだのには主に2つの理由があります。
①外注の仕組みが整っていること
②銀行の融資を利用できること
①については、フルタイムで働いている私でも管理会社の力を借りて不動産の管理をできるということです。
②については、社会人経験が10年に満たない若者でも、銀行の融資を利用することで自己資産以上の投資が可能となるというメリットがあります。
これらのメリットから不動産投資を選びました。
不動産投資で最初にしたこと
不動産投資をはじめるにあたってブログなどで情報収集をしているといくつかのサイトで同じようなことが言われていました。
「不動産投資を始めるなら100冊は関連書籍を読むべき。」
「100冊×1,500円(本1冊の値段)=150,000円は初期投資として惜しまないこと。」
その言葉を信じてまずは20冊ほど関連書籍を読みました。
ある程度、不動産投資の基本的なことが分かってきたところでとりあえず行動してみようと思い、物件の希望条件を書き出し不動産会社に突撃しました。
思い切った不動産会社への突撃でしたがこのことが不動産投資への大きな一歩となったのでした。
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