【楽しく知育】くもんのパズル ステップ3を攻略

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くまぽん
くまぽん

こんにちは!賢いお金の使い方と子育てについて試行錯誤している
くまぽんです。

我が家では普段の子どもとの遊びの中に、パズル遊びを取り入れています。いろいろなパズルの中でも特にオススメできる「くもんのジクソーパズル」のうち今回はステップ3(電車)について実際に使ってみた感想と活用法をまとめました。

*お急ぎの方は目次から各項目へジャンプできます。

目次

くもんのパズルを選んだ理由

我が家では、くもんのパズルのうち【ステップ0・ステップ2・ステップ3・ステップ4】をもっています。はじめて、くもんのパズルを選んだ理由は主に次の5つです。

パズルのピースが丈夫
ピースがしっかりはまるので子どもが扱いやすい
・ステップが分かれており段階を踏んで上達できる
・子どもが好きな絵柄が豊富
・評判が良かった

くもんのパズルで身につく力

実際にうちで使ってみて感じたくもんのパズルで身につく力は以下のようなものがあります。

集中力
・試行錯誤する力
・手先の器用さ
考える力

なかでも集中力が一番身につきました。もちろん子どもなので日によって気分にむらはありますが、時には何十分も集中して取り組んでいることがあり親も驚いています。

ステップ3の内容と対象年齢(何歳からできる?)

くもんのパズル ステップ3の内容は
・24ピース
・35ピース
・48ピース
の3種類です。

対象年齢は2歳半~5歳くらいまでとなっています。ただ、内容を見るとわかるように一番簡単な24ピースと48ピースではピースの数が2倍違います。パズルをやったことがあるかでも変わってきます。パズルがはじめてならステップ1や2からはじめる方が良いと思います。

ちなみに我が家の長男が1人で48ピースまでできるようになったのは3歳1ヵ月になってからです。それまでは親の補助がかなり必要でしたが本人が楽しそうにしていたので2歳代からたまにやっていました。

ちなみに我が家が持っているのは電車の絵柄のものです。

親ができる子どもへのおすすめアドバイス

親に必要な力

パズル遊びは楽しく頭を鍛えるのにもってこいの遊びですが、パズルの上達には親の見守る力と時々のお手伝いが大事です。

子どもがなかなかピースをはめられずに右往左往していると親の方はつい口を出したくなります。でも、親の方も我慢して黙って見守ることがとても大切です。

親が自分のことを見守ってくれているというのは子どもにはちゃんと伝わっていて、それが子どもの成長(心の成長を含む)に欠かせないと考えています。

見守るというのはただぼーっとしていたり、スマホを見ながら子どもの様子をみているのではありません。子どもが今頭の中でどんなことを考えているのか想像しながら、どういうアドバイスをしたらいいか考えながら待つことです。

親から子どもへのアドバイス

パズル遊びにおいて親ができるアドバイスは以下のようなものがあります。
・パーツのカテゴリー分けをする
・パズルの端や目立つ箇所から作らせる
・パズルのつながりに注目させる

今回は24ピースのパズルを例に説明します。このパズルのテーマは「空港特急のスカイライナー」です。

・パーツのカテゴリー分けをする

このパズルの場合「虹や飛行機がある空」「空港特急スカイライナー」「線路・橋脚などの下の部分」の3つくらいにカテゴリーを分けることができます。

子どもが悩んでいたら、さりげなく「空の部分」を集めてあげたり、一緒に「空」のパズルを集めようか!と声掛けをしてあげるといいです。

・パズルの端や目立つ箇所から作らせる

「虹」や「飛行機」などから作ってみる?と声をかけてあげるとスムーズにできます。

いきなり、電車の真ん中あたりのボディから作るのは最初は大人でも難しいです。

・パズルのつながりに注目させる

パズルの場所はあっているんだけど、上下や左右が違っていてピースがハマらない場合があります。

最初のうちは「くるっとしてみたら?」や「反対かな?」などの声掛けをします。回数を重ねて上達してきてからは、「ここみて、青の線があるよ(この向きだとはまらないね)。」などと一言だけ助言し自分で「くるっと反対向きにしたらいいんだな。」と気付けるようにします。

ステップ2はどうする?

これまでステップ2を使っていた場合、ステップ3へ移行してからはもうする必要がないのでしょうか?

我が家では、ステップ3をはじめてからもステップ2を準備体操がわりにやってみたり、子どもが自信を失わないように活用しています。

また、ステップ3ができるようになってくると、ステップ2も前より早くできるようになっていることが多く子ども自身のやる気にもつながります。

今後の目標

我が家がパズルをする上で最も大切にしていることは、「親子で楽しい時間をもつこと」「集中して取り組む力を身につけること」です。

難しいパズルができるようになることが一番大事なわけではないと思います。沢山ほめて自信をつけさせてあげられるよう私自身ももっともっと工夫をしていきたいと思います。

現在3歳2か月の息子はステップ4にも取り組んでいます。パズルを全くしない時期もあるのでスローペースではありますが楽しく続けていけたらいいなと思います。

くもんのパズルは同じステップでも色々な絵柄があります。車好きなら車の絵柄、動物好きなら動物の絵柄など子どもが興味をもてる絵柄を選ぶと上達が早いように思います。

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この記事を書いた人

20代後半OL. 30代前半の夫. 2017年と2020年生まれの息子との4人での田舎暮らし。ワーママの知恵、節約のコツ、お得に生活する技、将来に向けての投資について紹介。
DWE(英語)、ピグマリオン、Z会などの知育についても取り組んでいます。
☆夢は子どもがいても夫婦揃って早期リタイアすること。

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