(この記事は2021年9月20日に更新しました。)
長男くん、最近、電車ブーム来てるよね。プラレールでも買ってあげようか?
プラレールって車両も線路も高いよね。そういえば、この前ダイソーに行った時にプチ電車シリーズっていうのがあったよ。
「電車のおもちゃといえば、プラレール」我が家もそう思っていましたが、なんと、プラレールのようなおもちゃがあのダイソーにもありました!
高コスパで電車好きの長男を満足させるおもちゃについて、紹介したいと思います。
プチ電車シリーズとは
ダイソーで購入できる新幹線や電車のおもちゃです。
人気の新幹線N700系やドクターイエローなどの車両の種類も豊富なうえに、プラレール同様、電池で走り、線路・信号機・踏切などの付属品についてもバリエーションがたくさんあります。
(最新)近所のダイソーでの取り扱い車両・レールについて(2021年9月20日現在)
近所のダイソーで扱っていた車両やレールについて紹介します。
店舗① | 店舗② |
500系新幹線①先頭車 | ドクターイエロー①先頭車 |
N700系新幹線②駆動車 | ドクターイエロー②駆動車 |
直線線路 | ドクターイエロー③後尾車 |
曲線線路 | N700系新幹線①先頭車 |
踏切 | N700系新幹線②駆動車 |
N700系新幹線③後尾車 | |
1/2直線道路 | |
曲線道路 | |
踏切 | |
複線用曲線道路 |
以前に比べて、扱っている種類、コーナーが狭くなっていました。
田舎のダイソーで店舗として、プチ電車シリーズに力を入れていないようでかなりさみしい品ぞろえでした。
今度は都会のダイソーの品ぞろえについても調査したいと思います!
プチ電車シリーズとプラレールの比較
プチ電車シリーズとプラレールの比較は以下のとおりです。
プチ電車シリーズにはプラレールのようなベーシックセットは売られていないため、個別で購入しプラレールセットとほぼ同様の内容で比較します。
プチ電車シリーズの線路や付属品は、セット売りの数の関係で多くなっている点はご了承ください。
プチ電車シリーズ | プラレール | |
商品 | 車両3両(1セット)=330円 1/2セット直線線路×8=110円 曲線線路×12=330円 ポイント線路×2=110円 トンネル×1=110円 ストップ線路×2=110円 信号機×1=110円 人×6=110円 | N700A新幹線ベーシックセット プラレールはじめてDVD付き N700A新幹線3両編成×1 1/2直線レール×1 曲線レール×10 ターンアウトレールR、L×各1 トンネル×1 駅×1 ストップレール×1 信号機×1 橋×1 人×1 プラレールはじめてDVD×1 |
価格 | 1,320円(税込) | 4,180円(税込) |
クオリティー | 車両に関して接続部分がもろい。値段の割に再現性が高い。 | 頑丈でつくりがしっかりしている。 2段階の速さ切替が可能。 本物さながらのライト点灯。 |
購入のしやすさ | ダイソーのみで購入可能。 (店舗により全く置いていない店舗もある。) | イオン・トイザラスなどのおもちゃを扱うお店であれば購入可能。 (楽天・アマゾンなどでも購入可能。) |
子どもの反応 | 色々な種類の電車を揃えて走らせられるので遊んでいて楽しそう。 | ライトが光ったり、2段階走行が可能だが、値段が高いため、我が家には1台しかなくお気に入り度としては低め。 |
デメリット | 購入できる場所が限られている。 セット売りがなく、個別で線路を買いアレンジする必要がある。 手転がしがしにくい。 | 車両・線路・付属品全て割高。 |
親の満足度 | 価格が安いので、買い替えがすぐにできる。 様々な車両を揃えることができる。 線路も安いので、たくさん揃えることができ、様々なバリエーションの線路を作れる。 | 高いだけあり、ライトがついたり、2段階走行が可能で楽しいが、割高のため、線路や付属品の買い増しに躊躇し、車両や線路のバリエーションが少なくなる。 |
・価格
商品内容に若干の違いはありますが、差額は2,860円。
プチ電車シリーズなら、プラスして3両セットを8台買ってもおつりがもらえます!!
・クオリティー
プチ電車シリーズについて、見た目は再現性も高く良いですが、接続部分がもろいです。
(つけたり、外したりしていると、接続部分が広がり接続ができなくなります。→我が家はペンチを使って、元に戻して直しています。)
・購入のしやすさ
ダイソーのみで購入可能ですが、全店舗に置いてあるわけではありません。
私が住む田舎のダイソーでも車両はいくつかありましたが、だいぶ少ないです。
都会のダイソーに遠征に行って、たくさんの種類の車両を見て、親たちが興奮しています(笑)。
対して、プラレールはイオンやトイザラス、楽天・アマゾンでも購入可能ですよね。
・子どもの反応
プチ電車シリーズはプラレールに比べて安いので、種類の車両、線路、付属品をたくさん買うことができます。
子どもからしたら、色々な種類の新幹線・電車をいっぱい走らせたり、並べたりするほうが楽しいのでしょう。
(最近はサンダーバード、成田エクスプレスと一緒に寝ています(*’▽’))
以下はプチ電車シリーズのデメリットと解決策です。
・親の満足度
プチ電車シリーズはなんといってもコスパがいい!
安いのででたくさんの新幹線や電車・線路を買うことができ、車両が壊れたとしても、買い替えもしやすい!
我が家にお金が有り余るほどあれば、高クオリティーのプラレールを買いますが、そんなものあるわけない!
プチ電車シリーズでも十分なクオリティーがあるため、我が家はプチ電車シリーズで楽しんでいます!
・デメリット
プラレールに関しては、高い以外のデメリットを挙げられませんでした。
デメリット | 解決策 |
購入できる場所が限られている。 | メルカリなどのフリマアプリを活用して購入しましょう。 |
セット売りがなく、個別で線路を購入しアレンジする必要がある。 | 線路の裏面に活用例が記載してあったり、大型店舗では線路の本数などの詳細を挙げてコース例を紹介してくれています。このブログでもコース紹介していく予定です。 |
手転がしがしにくい。 | 2両目(駆動車)の車輪のゴムを外しましょう。 →外したゴムはなくさないように!! |
実際に遊んでみました
我が家には、ドクターイエロー、成田エクスプレスなど車両がたくさんあります。
線路や駅・信号機なども購入しました。一例ですが、このようなコースで遊んでいます。
線路・付属品 | 数 | 価格 |
直線線路 | 2 | 110円 |
1/2直線線路 | 8 | 110円 |
曲線線路 | 16 | 440円 |
ストップ線路 | 2 | 110円 |
クロスポイント線路 | 1 | 110円 |
踏切 | 1 | 110円 |
ポイント線路 | 2 | 110円 |
駅 | 1 | 110円 |
トンネル | 1 | 110円 |
信号機 | 1 | 110円 |
合計 | 35 | 1430円 |
親子で遊ぶときには、「赤信号の時は止まろうね。」「駅で人が乗り降りしているね。」「電車が来るときは遮断器が下に降りるね。」など生活する中で体験することと遊びの中で体験することを織り交ぜています。
これからも色々な線路を使ってコースを作っていきますので、またご覧ください!
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